2005年07月04日

起こりえないと思っていた出来事(校長)

 夏休みに入ると、子どもたちがバスに乗って出かけたり、家族で旅行することが多くなるものと思われます。33日間の長い休みになりますが、何よりも、子どもたちが事故に遭うことなく元気に過ごし、思い出がいっぱいできる楽しい休みであって欲しいと思います。 さて、今から十数年前になりますが、自分ではありえないと思っていた交通事故を目の当たりにしました。その日は、家族5人車に乗って、むつから黒石に向かっていました。バス、トラック、そして私の車と3台並んで走っていました。横浜町の大豆田付近を通りかかったときのことです。大豆田小学校付近のバス停に女の子(小学校1年)が立っていました。おそらく、いや当然、バスの運転手は女の子が乗るものと思って止まったと思います。そして、トラックがバスの横を通り過ぎようとしたそのときです。女の子が、急にバスの前から飛び出してきました。女の子は、まるでゴム風船が空高く舞い上がるように、トラックに跳ね飛ばされました。私の車に乗っていた家族全員が事故を目の当たりにし、車の中は悲鳴に変わりました。トラックの運転手も私も、女の子はバスに乗るものと思っていました。女の子はバスに乗ろうとしていたのではなく、道路を横断しようとしていたのです。女の子の額には見るに耐えないくらいの大きなこぶができていました。トラックのバンパーはかなりへこんでいました。幸いにも、女の子は意識がはっきりしていて、次の日新聞に不幸な記事が載ることはありませんでした。奇跡としかいいようがない気がします。もしバスの後ろを私の車が走っていたら、対向車が来ていたら、どうなっていただろうか。事故の怖さをまざまざと思い知らされた出来事でした。女の子は、今は二十歳を過ぎていると思いますが、どうしているでしょうか。 車の運転、気をつけたいと思います。


posted by 市浦小 at 15:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 校長
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